100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営す
実は、ずーーーっと探していました。シンプルで自立する、「コロコロ(粘着ロール)収納」を。
今回は、FLET’S・百圓領事館で見つけた2種類のコロコロ収納を使い比べてみた結果をご報告します!
100円なのにMade in Japan!
無駄のない長方形のケースなので、安定感が抜群。
パッケージにある通り、「壁際にスッキリ」収まります。
玄関のシューズボックスの上に置いてみました。
使いやすさを考えて引き出しやすい向きに置くと、コロコロがちょっと見えます。
よりスッキリ見せたいときは、最初の写真のように正面向きに置いた方が良さそう。
フタを開けずにすっと取り出せるタイプです。
※フタをした状態での出し入れは、テープ外径5.5㎝以上の粘着ロールでは出来ません。
フタを開けることもできるので、ケースのお掃除も楽ちん。
ふと思いついて、ハンディワイパーを収納してみました。
サイズ的にはちょうど良い感じ。
ですが…
フタがパカッと開かないように、壁際で押さえる必要があります。
そうすると底面がむき出しになってしまうのがちょっとツライ。
やはり、本来の用途である「粘着ロールスタンドケース」として利用した方が良さそうです。
こちらも100円なのに、日本製!
しかも、みんな大好き! フックを使った壁掛け収納が出来ちゃいます。
玄関のシューズボックスの上に置いたところ。
フタがないのでどの向きからでも、するりと取り出せます。
これは、面倒くさがりのまつにとっては大きなポイント!
取り出すのが楽だと、小掃除がしやす~い!!
2019年の大掃除は、少しは楽になるかなあ(←気が早い)。
コロコロを浮かせて収納するタイプではないので、粘着テープがケースの底に貼りついてしまわないか心配だったんですが、全く問題なしでした。
このうっすらとついた溝というか山というか帯に注目。この線があることで、コロコロがサッと取り出せるんです♪
こういう、地味だけど良い仕事にグッときます。
ハンディワイパーを入れてみたところ、なかなか良い感じ。
ミニタイプのコロコロとハンディワイパーがちょうど収まりました。
まつにとって、まさに「こんなの待ってた!」というコロコロ収納です♪
と言っても、これは使う人の好みや優先事項の問題。
床に置くときや、コロコロにホコリがつくのが気になる場合は、最初に登場した「粘着ロールスタンドケース」がおすすめです。
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