家電量販店に行くとずらーりと並ぶ、スマートフォンの液晶を保護してくれる強化ガラス。
1千円代のものから5千円以上するものまで価格もさまざまですが、100均にもiPhone用の強化ガラスがありました。
FLET’S・百圓領事館で扱っているのが、こちらの「超硬度強化ガラスパネル」と「超硬度強化ガラスパネル ブルーライトカット」です。
それぞれ200円。家電量販店で購入すると、この5倍~30倍くらいするのに…!
「そんなに安くて本当に使えるの?」という素朴な疑問から、家電量販店で購入してきた強化ガラスと比較してみることにしました。
開封してみたところ、中身はこんな感じ。右の2つが100均取り扱い商品です。
200円なのにクリーナーまで付いているところが泣かせます。
販売価格は、家電量販店で購入した2種類は、どちらも2,000円前後のもの。
明らかに差がついたのは、パッケージでした。
ちなみに、4点とも共通するスペックは…
強化ガラス本体を並べてみると、こんな感じ。
硬度とガラスの厚みは同じスペックだけあって、重ねてみてもこの通り。
スマートフォン用の強化ガラスの目的は、スマホを守ること!
見た目がどんなに丈夫そうでも、簡単に傷がつくなら意味がありません。
そこで、家電量販店で購入したB社の製品とFLET’S・百圓領事館で取り扱いのある「超硬度強化ガラスパネル」に、カッターで傷をつけてみることにしました。
まずは「超硬度強化ガラスパネル」の方から。
えっ。思ったよりもずっと硬い…!
ちょっと歯をたてたくらいでは、全くびくともせず。意地になって、擦るように前後に動かしてみましたが見た目のダメージはゼロです。
これ以上やるとカッターの歯が折れそうだったので、諦めます。
今度は、家電量販店で購入したB社製品。
こちらもカッターごときでは、全く歯が立たず。
B社製品はフッ素加工されているため、カッターの刃先がつるんと滑るような感触でした。
あらためて、カッターで傷をつけた場所を見てみると…。
画像が粗くて申し訳ないのですが、肉眼で見る限り、どちらもダメージなし!
「超硬度強化ガラス、凄いな…」
買いたてのiPhoneを落としてバリバリにヒビが入ってしまった、同僚の悲しい表情がよみがえります。修理費は万単位だったはず…。
これぞ、転ばぬ先の杖。「スマホは、保護フィルムじゃなくて強化ガラスで保護しよう」と心にメモしました。
残念ながら、今私が使っているのはiPhoneではないため、この強化ガラスを貼ることができませんでしたが、iPhoneをお使いの方はぜひ試してみてください♪
スマホ用「広角&マクロ」レンズと「自撮り用LEDライト」の使用レポートは、こちら!
@https://flets100.jp/lets/cat1/4635@
今回の商品は…