100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。
シートの表面をペンで削るとカラフルなもようが出てくる「おえかきレインボーシート」。
ほっちは子どものころ、画用紙とクレヨンでレインボーシートのようなものを自作してお絵描きしていました。
ママ・パパにはなつかしいレインボーシートで、子どもと遊んでみました!
こちらが「おえかきレインボーシート」。
レインボーシートが2枚、竹ペンが1本入っています。
パッケージから取り出す際に爪が当たって少し削れてしまいました。あらら……。
レインボーシートの黒い面が表です。銀色の部分をコインなどで削ると下の絵や文字が見えるスクラッチカードと同じ仕組みで、黒い面に竹ペンで文字や絵をかくと黒い部分が削れてきれいな色があらわれます。
「削ると色が出てくる紙があるんだけど、お絵描きして遊ぼうよ」と娘を誘ってみたところ、「なにこれ?! おもしろそう!!」とグッと食いついてきました(笑)
娘が描いたのは、ハートや星、リボンなどのお気に入りのモチーフ。
黒い部分が削れて消しゴムの消しカスのようにポロポロと出てきますが、これは描き終わってから掃除機で吸えば、簡単にきれいになりますよ。
「描きやすい!」と、ひと言発してから黙々と描き続けること約10分。こんな絵が完成しました♪
娘は削っているうちに下地のもようを見てみたいと思ったようで、黒い部分をすべて削ろうとしたので、慌てて制止!!
娘が削った部分をよく見ると、赤、青、緑、黄色、白、ピンク、オレンジといった鮮やかな丸や線が不規則に描かれていました。このもようが、削るとあのような見え方をするんですね。
もうすぐハロウィンなので、もう1枚のシートにはハロウィンモチーフを描いてみました。
子どもが描いたつたない絵ですが、ジャック・オー・ランタンはとってもいい味が出ていると思いませんか? レインボーカラーのマジックでしょうか。シートの黒色もハロウィンの雰囲気に一役買っていい感じ♪
私は「HAPPY HALLOWEEN」の文字を書いたのですが、ノートやコピー用紙にボールペンで書くときの感触と大差なくサラサラ書けました。
描きあがったハロウィンモチーフはひとつずつ切り取って、朝のお支度ボードのデコレーションに。
季節を取り入れることで楽しくお支度できるといいな♪
この「おえかきレインボーシート」は、お絵描きのほかにもバースデーカードやホームパーティーの招待状など、いろいろと活用できそうです。
ぜひお試しください!
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今回の商品は……
おえかきレインボーシート 2枚入 税込110円