100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“はっしー”です。
磁石が付くところであれば、お手軽簡単に取り付けることができる「マグネットフック」。
それぞれの“耐荷重”やはっしー流の活用術など、100均の「マグネットフック」のお役立ち情報をお届けします♪
「マグネットフック」を選ぶときに重要なのが、“耐荷重”。
取り付けた後に、どのくらいの重さのモノを掛けるかを考えて、「マグネットフック」を選びましょう♪
上の写真は耐荷重が“約500gまで”の「スリムマグネットフック丸」(写真左)と「スリムマグネットフック角」(写真右)。
こちらも耐荷重が“約500gまで”かつ天井面使用時は“約300gまで”のシンプルなデザインが魅力の「メタルフック マグネット付(角)」(写真左)と「メタルフック マグネット付(丸)」(写真右)。
2つ入りのマグネットフックはいずれも1つのマグネットフックの耐荷重が“約1kgまで”。
「マグネットフック スイング黒2個入」(写真左)と「マグネットフック シングル2個入」(写真右)。
耐荷重が“約2kgまで”の「マグネットフック サークルスイング」(写真左)と「マグネットフック サークルシングル」(写真右)。
小さいながらも、強力な磁石を使用している「ネオジムマグネットフック」。垂直時の耐荷重は“約2㎏まで”かつ横向き時の耐荷重は“約500gまで”です。
コロナ禍の今、はっしー的にかな~りおススメの活用術は、外出時に必須のマスクを中身の見えるフリーザーバッグに入れて、マグネットフックを使って玄関のドアにぶら下げています。耐荷重が“約500gまで”の「スリムマグネットフック角」に大人用のマスク(写真左)、「スリムマグネットフック丸」に子ども用のマスク(写真右)。これで、外出時にマスクを忘れることがゼロになりました。
耐荷重が“約500gまで”の「メタルフック マグネット付(丸)」にはシリコン製の鍋敷き(写真左)、「メタルフック マグネット付(角)」(写真右)には鍋敷きをぶら下げました♪ まぁ、これはキッチンでよくある活用術かな!?
試行錯誤を重ね、はっしーが独自に編み出した!?「マグネットフック」の活用術。
ともに2個入の「マグネットフック シングル2個入」(写真上)と「マグネットフック スイング黒2個入」(写真下)を上の写真ように、クリアファイルの大きさに合わせて取り付けます。
【「マグネットフック」を取り付けるときのポイント】
ポイント1)上と下は高さを合わせるために、それぞれ同じ種類の「マグネットフック」を使う(だから2個入がベスト)
ポイント2)上に取り付ける「マグネットフック」は、通常とは逆位置に取り付ける
すると、どうでしょう!4つの「マグネットフック」を活用したクリアファイル置き場が完成♪
クリアファイルの中に、料理のレシピを入れたり、忘れん坊のはっしーは子どもが学校からもらってくる行事が書かれたプリントなどを入れたりしています。さらに、クリアファイルを横に引けば、クリアファイルごと抜き取るのも楽々なのが、すごく便利♪
※上の写真は中に入れた紙がわかりやすいように色画用紙を入れました。
そんなに重いものではありませんが、こどもが掛けても落ちないように、耐荷重が“約2kgまで”の「マグネットフック サークルスイング」に「こども用キッチンばさみ」(写真左)、「マグネットフック サークルシングル」に「こども用キッチン包丁」(写真右)をぶら下げました。ちなみに、“サークルスイング”はフックの部分が動きますよ。
「ネオジムマグネットフック」はレンジフードの縁にもつけられる小ぶりなサイズなので、お鍋のフタを掛けました。垂直時の耐荷重は“約2㎏まで”。
上の写真ように横向き時の耐荷重は“約500gまで”です!
それぞれの「マグネットフック」のパッケージの裏面には、上の写真のような使用時の注意事項が書かれているので、購入前にご確認をお忘れなく!
手前味噌ではありますが、「マグネットフック」を使ったマスク収納とクリアホルダー置き場は、かなり便利です。
気になった人は、ぜひ、100均の「マグネットフック」を使って試してみてくださいね♪
ほかにも、こんな便利なフックもあります!
> >特殊フィルムを使用!何度でも貼ってはがせる100均のフィルムフック
今回の商品は…