100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営す
「なんで、もっと早く出会わなかったのか…! もっと早くから使っておけば…!!」と心底思うアイテムに、出会ってしまいました。
「これから一人暮らしを始める人は、ぜひ買ってください!」と力説したいくらい、使える子です。
今日は、その「吸水スポンジ」との初めての共同作業をレポートします♪ この感動、伝われ…!
※今回ご紹介する商品のお取り扱いがあるのは、一部の大型店舗のみとなります。何卒ご了承ください。
ひとつ、100円(税込110円)。
ちょっと高見えします。黒一色でシンプルな形がポイント高し。さらにネコ型なのが、ちょうど良い愛嬌を醸し出してます。
厚みはたっぷり、約20mm。
「使用前に、水かぬるま湯で浸し、洗い、絞ってからご使用ください。」とのこと。
素材の特性上、濡れた状態でないと十分に吸水できないのです。
トリマーの専門学校に通っていた友達が、「水が水を呼ぶんだよ!」と熱弁していたのを思い出します。
というわけで、しっかり洗って絞りましょう。
ご覧ください♪ キッチンシンクをひと拭きしたら、こんなにくっきりと差が出ました。
これ言葉通り、本当に1回キュッと拭いただけなんです。
ふきんと違って片手で絞れるので、繰り返し拭くときの面倒くささも半減!
そして、このネコ型のおかげで四角いスポンジよりも握りやすいし、カーブを使って細かい場所も拭き取れる!
お見苦しいものを…すみません。掃除してもすぐに水アカがついてしまって、ちょっと諦め気味だったキッチンの蛇口。
食器洗いせっけんを付けた掃除用スポンジで拭いた後に水で流し、吸水スポンジで拭き取ったところ、ピッカピカになりました★
その後は、1日の終わりに吸水スポンジで軽く拭くだけで、今もこのピカピカをキープしています。いや、本当に、感動です。
名前に「吸水」とついたら、吸水量を確認したくなる、まつです。
今回は、麦茶50ccでチャレンジ。
バットに麦茶を流し込みます。うん、なかなかの量ですね。キッチンの拭き取り仕上げをするときより、大変そう。
吸ってみました。わ、全然問題なく吸えちゃいました!!
可愛い顔して実力は本物の吸水スポンジ♪
吸水スポンジの使い方を調べていたとき、「お掃除に使う」という情報や「カビが生えて困った」という情報を見つけました。
まだ、まつも長期間使ったわけではないので検証してはいませんが、たぶん、「お掃除に使わない方がカビが生えにくい」と思います。
吸水スポンジは、当然ながらふきんやお掃除用のスポンジよりも、ついた汚れを取りにくい構造。なので、いかに汚さずに、繰り返し吸水するかがポイントなんじゃないかなあと。
まつ的に、押さえておこうと思っているポイントは、次の5つ。
これからの季節、結露取りにも活躍してくれそうで、期待大!
使う場所の近くにそのままポンと置いておいても、ネコ型だから可愛いところも助かります。
これまで試した「吸水力チェック」のレポートはこちら♪
今回の商品は…