100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。
本格的なヨーグルトメーカーがなくても、おうちでヨーグルトが作れるってご存知でしたか?
100均のなるほどパック ヨーグルトを使って、ほっちがヨーグルト作りにチャレンジしました♪
今回、ヨーグルト作りに使ったのは、こちらのなるほどパック ヨーグルト。
市販のヨーグルトと牛乳(乳脂肪分3.5%以上)を使って、一度に400mlまで作ることができます。
作り方は簡単で、下記の1 ~3までの仕込みに、だいたい10~15分。
後は、ほったらかしでOKなので、ちょっとした隙間時間に作れるんですよ。
それではさっそく作っていきましょう!
使用する道具をすべて熱湯消毒したら(作り方1)、容器に開封したての新鮮なヨーグルトを専用スプーンで8杯入れます(作り方2)。
常温に戻した牛乳を400ml入れて、
よくかき混ぜます(作り方3)。
ふたを軽くしめて、室内に固まるまで置いておきます(作り方4)。
6時間後にタイマーをセットして放置!
余談ですが、ふたをきっちり閉めないのは、空気を流通させるためだそうです。固まるまでの間、誰かがふたを持って移動させないように、メモを貼っておくとよさそうですね。
6時間経ちました。気泡ができています。これは発酵しているということかな?
フタを開けて容器を揺すってみると、まださらさらしているような気がしました。
けれど、この日は室温が20℃以上あったので、消毒したスプーンで底のほうをすくってみると、固まっていました!
全体をよく混ぜたら写真のようなトロトロのヨーグルトに。 やったー♪♪♪
固まったら、すぐ冷蔵庫に入れて冷やします(作り方5)。
長時間放置すると発酵が進み過ぎて菌が弱ったり、ヨーグルトが腐ってしまったりするそうなので、ご注意ください。
種菌ヨーグルトの量を多め(牛乳の2割)にすると作りやすくなると、パッケージに書いてあったので試してみました。
同じ放置時間でも、前回よりとろみが強くなりました。
種菌ヨーグルトの量を調整すれば、好みの固さのヨーグルトが作れますね。
初めて作ったヨーグルト。ドキドキしながら食べてみました。
元のヨーグルトより酸っぱい感じがしましたが、オレンジピールを添えて美味しくいただきました♪
室温が20℃を超えるこの時期は、ヨーグルトが作りやすいと思いました。
ヨーグルト作りに興味をお持ちの方は、ぜひ100均のなるほどパック ヨーグルトでおうちヨーグルトを体験してみてはいかがでしょうか。
なるほどパック ヨーグルトのほかにも試してみたいキッチンアイテムがある方は、まずは「キッチンアイテム」の記事一覧から詳細情報をゲットしてみてください。
今回の商品は…