FLET’S・百圓領事館『100円のチカラ』の“ほっち”です。
知る人ぞ知る(?!)100均カフェグッズの定番「ツートンドリンクメーカー」、皆さんはもう使ってみましたか?
これがあれば、涼しげでおしゃれなコールドドリンクが簡単に作れるんですよ♪
こちらが「ツートンドリンクメーカー」。
茶色いコーヒーカップのような形をしたものが本品。
ストローとレシピも付いています。
レシピの右側に書かれている糖度の比重表によると、糖度が高いシロップ、フルーツジュースは重く、糖度の低いアルコールや水は軽い。
この糖度の比重を利用して層を作るのだそうです。
糖度の差が大きいほど、きれいな層にわかれるそうですよ。
ん〜、なるほど!
ツートンのカフェオレを作ってみます。
1.使用するグラスの高さに合わせてストローをカット。
2.本品にストローを差し込み、グラスのふちにフックを掛ける。この時、グラスの底にストローが付いていることを確認してください。
3.氷を入れて、上層にするコーヒーを注ぐ。
4.下層にする牛乳(シロップ入り)を注ぐ。きれいな層を作るために、牛乳にガムシロを混ぜて糖度を高くしました。
糖度が高いと下に落ちにくい場合がありますが、あせらず、そーーーっと注ぎましょう。
実はこれ、2度目なんです。
1度目は勢いよく牛乳を注いでしまい、コーヒーと混ざってしまいました(苦笑)
5.本品内が空になったら、本品とストローを抜き取って完成!
オレンジジュースと紅茶で、2層の冷たいオレンジティーを作ってみます。
「ツートンドリンクメーカー」をグラスにセットするところまで(作り方1、2)は、カフェオレと同じです。
氷を入れて上層にする紅茶を注いだあと、そーーーっと、シロップ入りのオレンジジュースを注げば、見た目に涼しげなツートンオレンジティーのできあがり☆カフェオレと同じように、オレンジジュースにシロップを混ぜて糖度を高めると、きれいな層が作りやすいですよ。
子どもが大好きな濃縮タイプの乳酸菌飲料、ぶどうジュース、炭酸を使って3層のドリンクにチャレンジしてみました!
1.グラスに氷を入れたら、上の3つの中で一番比重の軽い炭酸を注ぐ。
2.ぶどうジュースを注ぐ。
3.最後に濃縮タイプの乳酸菌飲料を注ぐ。肩に力が入りましたが、きれいな3層ができました♪
大人の夜のお・た・の・し・み♪といえばお酒☆
私はワインが好きなのですが、そのワインもおしゃれなツートンカクテルに早変わりしちゃいます。
赤ワインとオレンジジュースで、サングリア風に(左)。
赤ワインと濃縮タイプの乳酸菌飲料で、口当たりの良い、ほんのり甘いカクテルを作りました(右)。
アルコールと濃縮タイプの乳酸菌飲料のように比重の差が大きい飲み物を組み合わせると、きれいな層にわかれます。
夏の涼しげツートンドリンク。
おもてなしにもぴったりです。
ぜひ、みなさんも試してみてください♪
夏でもホット派の方には、おうちでカフェ気分が味わえるクリーマーがおすすめです!
今回の商品は…