FLET’S・百圓領事館『100円のチカラ』レポーターの“まつ”です。
あっという間に、もうすぐ3月。保育園や幼稚園の入園準備追い込み時期ですね(遠い目)。
まさに今追い込み中という皆さま、お疲れさまです…!
今日は、入園後に参考になるかもしれない情報を。
「子どもの自分で身支度コーナー」を、カラーボックスと100均のプレーンボックスでつくってみました!
うちでは、もともとニトリのカラーボックスをおもちゃ収納に使っていました。
そこで、おもちゃコーナーの一角を身支度コーナーに改造することに!
FLET’S・百圓領事館で調達したのはこちら!
今回は、あえてフタを使わない収納にしたので、セットになっていたMサイズのフタは余りました~。
年少さんになってから「自分でやりたい!」と「立ってるものは親でも使え根性」が、激しくスイッチする息子。
そんな子どもの様子を見て、「まだまだ気分にムラのある子が、自分で登園準備しやすい環境ってどんなもの?」とちょっと考えてみました。
カラーボックスにシールを貼るのを手伝ってもらったところ、めちゃくちゃやる気に!
準備をするには、まずその場所へ来てもらわないと始まりません。
あえておもちゃの入ったボックスを上下に残して、身支度コーナーをつくってみました。
これで、おもちゃを取りにくるついでにイヤでも目に入るに違いない。
園児にも「見える化」大事! たぶん!
息子の通う保育園では、上着をハンガーではなくフックにひっかけます。
そこで、もともと設置していたカラーボックスのオプションのフックを利用して、上着は同じように「かける収納」にしました。
同じく、リュックも保育園と同じように「棚に入れる形式」に。
衣類は、やはり保育園と同じように「たたんで見えるところに収納」にしています。
ぐちゃぐちゃ防止にブックスタンドは欠かせません!
インテリアを考えると隠したくなるところですが、グッとこらえて「見える化」を優先。
フタやカバーは使わず、プレーンボックスに入れるだけ。
子どもの目から見たときに、中身が見えやすい高さにコーナーを設置しました。
大人気の100均プレーンボックスですが、サイズによってフタがセットになったものと別売のものがあるので注意が必要です!
Lサイズは、フタが別売です。
※今回の身支度コーナーにはフタを使わないので、購入不要。
Lサイズの製品サイズは…
Mサイズは、フタと本体がセットで100円です。
Mサイズの製品サイズは…
Mサイズは、子ども用の下着やタオルを入れるのにちょうど良いサイズ感でした。
Mサイズに靴下を入れたところがこちら。
今は寝かせて収納していますが、枚数が多いときは高さを活かしてタテ収納でも良さそうです。
LサイズとMサイズは、これくらいの差があります。
Lサイズのプレーンボックスは、Mサイズが2つ入る大きさ。
LサイズにMサイズを入れるとちょっと浮いた感じになるので、当然フタも浮きます…。
以上、カラボと100均プレーンボックスでつくる身支度コーナーのレポートでした♡
実際に活用されるかどうかは、やってみないと分かりません!
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