FLET’S・百圓領事館『100円のチカラ』レポーターの“はっしー”です。
ドラム式洗濯乾燥機での痛ましい事故を防ぐ方法として、ママによるブログなどで話題になっている100均グッズがありました。
たった100円で、しかもこんなにかわいいドアストッパーが子どもの事故を防いでくれます。
そもそもの使い方として、縦、横、いずれも子どもの手の届かいところに挟み込めば、ドアによる子どもの指づめを防止してくれます(必要なドアの厚み 約25mm~40mm)。
洗濯物をあげている最中など、ドラム式洗濯乾燥機のドアに「ドアストッパー」を挟めば、万が一、子どもが中に入り込んだり、指を挟みそうになってもドアが閉まることがなく事故を防ぐことができます。
もちろん、これだけに頼ることなく
・小さいお子さんがいる場合はドアを開けっぱなしにしない
・お子さんへの注意の喚起
・チャイルドロック機能があればそちらを使用する
などの日ごろの対策も大切です!
しかし、はっしー家のドラム式洗濯機はかなりの前に購入したため、チャイルドロック機能がないのです…。同じような環境のおうちの場合、このドアストッパーは心強い味方になってくれるのではないでしょうか。
ドラム式洗濯乾燥機のドアの上まで身長が届かい小さなお子さんならば、ドアの上の部分に挟むだけで大丈夫かもしれませんが、上の写真のようにドアの付け根の部分につければ、目立ちにくく、取りにくいので、ある程度身長のあるお子さんの場合はこちらの付け方の方がオススメです。
ドラムの乾燥や臭いを防ぐためにドアを開けるときにも使えますよ!
100均にはさまざまなタイプの「ふとんばさみ」がありますが、こちらもドラム式洗濯乾燥機の子どもの事故防止に活用できます。
ドアストッパーに比べてビジュアル的には…ですが、「ふとんばさみ」でも「ドアストッパー」同様に事故を防止してくれます。さらにドアストッパーよりも、取り外すには少し力が必要なので子どもがすぐには取りづらいという利点があります。
今回、洗濯機のドアに挟んだ片手でふとんが挟める「ふとんばさみ」が「ふとんばさみ」として!?紹介されている記事はこちら!
100均の「はさむグッズ」繋がりで、日ごろ、子育てで「できればやめていただきたい」アレを防止!?する「ベランダピンチ」の活用法です。
通常の使い方は、少し厚めの毛布などを挟むの使う「ベランダピンチ」。
はっしーの住んでいるマンションのカーテンゾーンには、なぜかカーテンタッセルをかけるフサカケがありません。なので、カーテンをヒモなどで束ねていたのですが、ヒモだとすぐに取ることができ、カーテンの中に隠れたり、身にまとって振り回したり、とカーテンが息子の恰好の遊び道具に…。
そんな「できればやめていただきたい」育児シーンにおけるカーテンのお悩みを知人が、「ベランダピンチ」を使って解決していたのです!
上の写真ように2か所「ベランダピンチ」で留めれば子どもがカーテンの中に入りづらくなります(「ベランダピンチ」は2個入り!)。
しかもカーテンを束ねるのにちょうど良い大きさ!!
さらに「ベランダピンチ」ならば、ヒモでいちいち結んで束ねるよりも簡単に、片手で、カーテンを束ねることができて使い勝手がGood♪
若干ビジュアル的な問題があるかもしれませんが、マスキングテープやリボンなどで飾ればそこは解決できるかもしれません。
100円で子どもの事故対策もできる!100均グッズは、子育ての強い味方でもあるのです。
子育てで役立つこちらの100均グッズも注目!
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