何度もテレビの情報番組に取り上げられている「くつ下洗いの三兄弟」。
ご存じでしょうか?
ご存じない方のためにお見せすると…これです!
カラフルで可愛いヤツでしょう?
実は、私は「くつ下洗いの三兄弟」のヘビーユーザーです。
もともとは、洗濯機の中で靴下がバラバラになるのが嫌で洗濯ネットに入れて洗っていました。
しかし、日に日に泥んこ具合が増していく、保育園児の息子の靴下の汚れが落ちない…。
そこで、ものは試しで「くつ下洗いの三兄弟」を使ってみたところ、靴下はバラバラにならないし、汚れも落ちるし!
一気にファンになったというわけです。
着圧ソックスのような長い靴下は、洗濯しているうちにクリップがはずれちゃうこともあるんですけどね。
まず、こちらの写真をご覧ください。
何だと思いますか?
夫の靴下と、ハンカチ、タオルがごちゃごちゃになった写真です。
この写真は、以前の状態を再現したものですが、決して大袈裟なものではありません。
全国の主婦の方の中には、「うちで見たことあるー!」と密かに思った方も多いのではないでしょうか。
どんなにきっちりたたんで収納しても、それを使う人が引っ張り出すときにごちゃごちゃになっていくのです。
一度靴下がバラバラになると、靴下を探す度にさらにバラバラになっていく…という魔のループ。
いっそ見ないふりをしようかとも思ったのですが「だったら洗濯のときに使った『くつ下洗いの三兄弟』を付けたまましまっちゃえば良いんじゃない?」と思いました。
これなら取り出すときもセットで取り出せるので、靴下がバラバラになることはありません。
つまみやすいので、取り出しやすさもアップ!
試してみたところ、こんな感じでスッキリ。
普段は使わない靴下はたたんで奥の方に収納。
よく履く靴下にだけ「くつ下洗いの三兄弟」を付けて収納してみました。
試してみてから数ヶ月が経ちましたが、今もスッキリ!
「靴下をしまうときはちゃんとしているのに、いつの間にかごちゃごちゃに…」と悩んでいる方は、試してみる価値ありですよ♪
うちでは、アメリカン雑貨シリーズのポット型の容器をタオルの横にかけて、回収しています。
(「アメリカン雑貨なのにフランス語じゃん」というツッコミはスルーします…)
洗濯機のそばなので、回収から次の靴下の洗濯まで、ストレスフリー!
ですが、ちゃんと回収されるかどうかは、綿密な動線設計と靴下の持ち主のやる気にかかっていると言えるでしょう。
靴下とタオルの間にはさんだ仕切り板は、実はティッシュの空き箱を切ったもの。
もともと折り目がついているので、ブックエンドのようにはさみやすく、高さを調節しやすいのです。
あまりにも味気ないときは、好きな柄のマスキングテープでデコれば気分も(少しは?)アガるはず。
以上、我が家の靴下収納レポートでした!
「くつ下洗いの三兄弟」の洗濯時の使い方は、次の記事に詳しく載っていますよ~。
今回の商品は…