FLET’S・百圓領事館『100円のチカラ』レポーターの“すみ”です。
キャンディを食べながら娘に言われました。
「これカワイイから髪につけたい!」
気持ちはわかる!でもベタベタになるから本物はダメ。
という事で100均でみつけた粘土、イロプラでキャンディそっくりなヘアアクセサリーを作ってみました♪
イロプラは80℃以上のお湯で柔らかくなる粘土です。
柔らかいうちに形を作り、水などで冷やせばすぐに固まります。
そのためスイーツデコや型取りまで幅広く使える万能粘土なのです♡
似てる商品におゆまるくんがありますが、どちらも同じ使い方ができますよ♪
主な材料はこちら。
左から
この他、作りたい形の飴やモチーフを準備します。
接着にはグルーガンを使いましたが、万能ボンドなどでも良いと思います♪
まずはイロプラを80℃以上のお湯に2、3分つけて柔らかくします。
柔らかいゴムのような感触です。お湯から出したばかりの時は熱いので気をつけましょう。
そして柔らかいうちに、作りたい形のものをグッと押し付けて型をとります!
まずはキャンディから。
キャンディを押し付けたまま、水などで冷やして粘土を固めてからの方がキレイに外せますよ♪
せっかくなので金平糖も!
金平糖のように片面だけではなく、両面を作りたい場合はイロプラの中に一旦埋めてしまいます。
粘土が固まった後にカッターで半分に切りましょう。
切りにくい場合は本体を回転させながら切れ目を入れていくとやりやすいですよ♪
しっかり型取り出来ました♡
ついでに家にあった謎のビーズも型取りしておきました。
色んなものを型取りしてみたくなります。
先ほど作った型に、柔らかくなったイロプラを入れて形を作ります。
赤と黄色のキャンディにしてみました。
型を作る時と同じで、冷やしてから外しましょう!
本物に紛れ込ませてみました。どれがイロプラかわかりますか?
正解は左から2番目のピンクと、黄色と赤でした♪
食べられそうなほど似ていますね!
金平糖は両面なので、粘土を入れて型をぴったり合わせます。
固まってからゆっくり取り出して下さい。
こちらもカワイイですね♡
粘土がはみ出してバリができてしまった場合は、ハサミやカッターで取り除きます。
先の細いまゆきりバサミがとても使いやすかったです♪
すみ家にあった謎のビーズは、本物よりコロンとしたフォルムになりました。
型取りに限らず色々な方法で形を作れます。
クッキーの型で抜いたり
子供の粘土で使う型も使えますね♪
金平糖の時同様、バリはハサミで切っておきましょう。
型を使うのには飽きた!という方は手でちぎってもおもしろいかもしれません。
イロプラの色をミックスしても楽しいですよ♡
個人的には右下の紫×緑が素敵な色だと思いました。
100均に売っているグルーガンを使ってアクセサリーにしていきます。
グルーガン本体は、(価値ある!)300円ですのでご注意下さい♪
まずはお花のモチーフを接着します。
こちらはパール風のビーズをあらかじめ真ん中に埋めたのですが、取れないようにグルーガンで接着しておきます。
ピンに接着します。すみは取れるのが心配なのでピンの裏側までガッチリ接着しました。
金平糖は3つ横に接着してピンにつけます。
ヘアゴムはゴムごと巻き込んで接着します♪
手でちぎったイロプラは花びらに見立ててお花にしました!
6枚接着して真ん中にパール風ビーズをつけたら出来上がりです♡
こちらもヘアゴムにしました。
ひとつはストラップ紐をつけました♪
ヘアアクセサリーは裏側までしっかり接着したので、子供がつけても取れる心配がないです。
レトロ可愛いヘアアクセサリーが完成しました!
さっそく娘に付けてもらいます♪
赤いお花とピンクキャンディのヘアピンです。
浴衣や着物にぴったりですね!
手でちぎって作った紫のヘアゴムです。
イロプラが半透明だったので、少し透け感があって綺麗に見えます♪
こちらは金平糖と葉っぱ風ヘアピンのセット。
金平糖シリーズは色違いでたくさん作っておくと選ぶのも楽しそうです!
最後は三連キャンディのヘアゴム♡
娘はこれが一番気に入ったようで、毎日つけています。
いかがでしたか?
お子さんと気軽に楽しめるハンドメイドなので、ぜひお試しください♪
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