100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。
わが家の娘は早くも友チョコに目覚めたようで、バレンタインチョコを作りたがっている様子。しかし、母はスイーツ作りが得意ではないのです……。
ということで、本番前に練習しようと、100均の製菓グッズを使ってタブレット型チョコを作ってみました!
左から、
ほっちは、市販のミルクとホワイトの板チョコを用意しましたが、ビターなどお好みにあわせてご用意ください。
板チョコを細かく刻み、50℃くらいのお湯で湯煎します。
溶かしたチョコレートをスプーンでタブレット型チョコモールドに流し入れます。
溶かしたチョコレートは時間をおかずに手早く流し込むのがきれいに仕上がるコツかもしれません。
溶かしてから流し込むまでに少し時間が空いてしまったせいかチョコレートが少し固くなってしまったようで、スプーンを使って四隅まで広げました。
流し込んだら作業台に軽くたたきつけて空気を抜き、粗熱を取って冷蔵庫で冷やします。
しっかり固まったら冷蔵庫から取り出し、ひとつずつ型から外していきます。
外すコツは、型の底をじわじわと押すこと。
チョコは薄くて割れやすいので、ここは慎重に行いましょう。
ヒヤッとする場面もありましたが、すべて割らずに外せました!
初回にしてはまずまずのできだと思うのですが、いかがでしょうか。
タブレット型チョコモールドで作った薄型のチョコにジャストフィットするタブレットチョコ用ラピングセット モノトーン柄使って、1枚ずつチョコを包んでいきます。
【セット内容】
包み方は、写真の説明の通りで比較的、簡単です。
包み紙で包んだあと、紙帯を巻こうとしているところです。
写真のように、包み紙の端が重なる部分が縦になるように紙帯の上に置いて巻くと、横から見たときの仕上がりがきれいなことを発見!
実際に作ってみて気づくことってあるんですね~。
包んだチョコをミニギフトボックス モノトーン柄に入れます。
ミニギフトボックスには、タブレット型チョコが3枚ぴったり入ります。
あらかじめ箱が組み立てられているので、面倒な作業がなくチョコを入れることができて便利です。ラッピングセットとミニギフトボックスの柄がお揃いなのでコーディネートに悩む必要なし! 簡単なのにおしゃれに仕上がるスグレモノです。
持ち運び用バッグには、やはり同じ柄のてさげバッグミニ モノトーン柄をセレクト。 底にマチがついているので、入れたときに安定感があります。
【サイズ】
横145mm×縦210mm×底マチ50mm(約)
作業は手早くなどいくつか課題はあるものの、何とかバレンタインチョコの形になりました。
次の練習は、ホワイトチョコレートのタブレット型チョコを作ります。
本番ではきれいに仕上がるようにがんばるぞー!!
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