100円ショップFLET’S（フレッツ）・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。
もう年賀状の準備はお済みですか？
毎年、大晦日に年賀状が仕上がるほっちは、2019年こそ元旦に届くように投函するぞ！ とイノシシのごとく鼻息を荒くして年賀状書きの準備をスタート。
FLET’S（フレッツ）・百圓領事館で宛名やメッセージ、イラストを書くのに便利なボールペンや筆ペンを探してきました。
超極細0.28mmの「シグノ」もありますよ！！
目次
用途に合わせて太さを選べる「サラサクリップ」
なめらかな書き心地で人気の「サラサクリップ」。
0.3mmから1.0mmまで5種類の太さが選べます。
紙に線を引いて太さを比べてみました。
0.3mm～0.7mmはひと言メッセージを書き添える用に。一番太い1.0mmは宛名書き用にぴったりです。
紙とペン先がしっかり密着して、かつ滑らかにすべる書き心地が好きな方には1.0mmがおすすめ。宛名もひと言メッセージもこの1本でいけます。
濡れてもにじみにくい「ジェットストリーム」
「ジェットストリーム」もファンが多いボールペンですね♪
書き心地が良いことに加えて、油性インクを使用しているので水に濡れてもにじみにくい点が特徴です。
一番太い1.0mmで書いた文字に水を垂らしてみましたが、にじみません！
これなら、配達中に年賀はがきが雪や雨に濡れてしまっても、宛名やメッセージがにじんで読めなくなる心配がありません。
小さな隙間にもメッセージが書ける超極細0.28mmの「シグノ」
なんとこちらの「シグノ」は、世界初0.28mmの超極細ゲルインクボールペン。
以前、太いボールペンで文字を小さく書いたらつぶれてしまったことがありました。
でも、0.28mmの超極細ゲルインクボールペンなら、小さな余白にも読みやすいメッセージを書くことができます！ 実際に書いてみると、ちょっと感動しますよ。
にじまない、裏うつりしない「紙用マッキー極細」
油性ペンの代名詞と言っても過言ではないマッキー。なんと、紙用のマッキーがあることをご存知でしたか？
その名も「紙用マッキー極細」。ハガキや封筒の宛名書きのために作られたものなので、にじまないし、裏うつりもしません！
細（左側）、極細（右側）と2種類の太さがあるところもマッキーですね！
細いほうで宛名を書き、極細でメッセージを書くというように使い分けができて便利です。
毛筆派には準備も片づけもいらない「筆ペン」がおすすめ
毛筆で書かれた年賀状ってカッコイイですよね♪
けれど、墨、硯、筆などのお道具を用意するとなると少々ハードルが高い……。
でも大丈夫！ 準備も片づけもいらない「筆ペン」なら手軽に使えますよ！！
左から「筆ペン 中字 短軸」「筆ペン 硬筆 細字」「筆ペン ツインタイプ」「携帯筆ペン 細軟筆」。
ほっちが「筆ペン」を買うときに気になるのが“ペン先”。
小筆のような形をしているものと、サインペンのような形をしているものがあります。
違いは、“ペン先の硬さ”と“書いた文字の太さ”。
小筆のようにしなるペン先と、硬めのペン先がありますが、どちらも「はらい」「はね」「とめ」はきれいにできます。
筆ペンとサインペンのいいところを取った「筆サイン」
筆ペンは苦手だけれど毛筆の年賀状に憧れる方にぜひ使っていただきたいのが「筆サイン」。サインペンのような書き心地で、毛筆感を出すことができます。
カラーの筆ペンを発見！「筆カラーペン」
イラストを手書きするなら色がきれいな「筆カラーペン」がおすすめ。
グリーン、レッド、ブルーのスタンダード3色入りと、オレンジ、ピンク、みずいろのパステル3色入りがあります。
コスパ最高！ 10色セットの「カラフルボールペン」
イラストを描くのに便利な10色入りの「カラフルノックボールペン」（油性／0.8mm）。これで100円ということは1色10円？！ 年賀状書きだけでなく、普段使い用としても欲しくなる商品です。
これでボールペンと筆ペンの準備は完了。
元旦到着を目指して、がんばるぞー！！
お正月のテーブルコーディネートも紹介しています♪
今回の商品は…
- サラサクリップ 各 税込108円
- ジェットストリーム 各 税込108円
- シグノ 超極細0.28mm 税込108円
- 紙用マッキー極細 税込108円
- 筆ペン 各 税込108円
- 筆サイン 各 税込108円
- 筆カラーペン3色入り 各 税込108円
- カラフルノックボールペン 税込108円
