100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“はっしー”です。
つい先日、新たに自転車(折りたたみ式)を購入したはっしー。
ピカピカの自転車を見て「できる限り汚したくないなぁ…」と思っていたら、100均の「自転車カバーグッズ」がとっても使えたんです!
もちろん、いつも愛用しているママチャリにも使うことにしました♪
素材が違う「サドルカバー」
写真左から
ポリエステル+ポリプロピレンで、合皮のような肌ざわりの「サドルカバー」(1枚入)は、自転車のサドルが破れたときや、クッション性を向上させたいとき向けとのことで、ガッツリしたホールド感があります。
塩化ビニールで、雨にも強そうな「サドルカバー」(2枚入)は、2枚入なのがポイント!
1枚つけるだけでもサドルを雨やホコリなどから守るのはもちろん、2枚重ねで使えば、雨に濡れたときに上の1枚を外せば濡れずに座ることができるのです!
荷物の飛び出し防止に加え、ひったくりなど防犯面でも効果的な「前カゴカバー」
写真左から
自転車用ダブルファスナー式「前カゴカバー」は、ポリエステル素材でかなりしっかりしています。
が、カゴが大きめのママチャリには大きさが合わず、折りたたみ式の自転車に付けてみました。被せるタイプのものとは違い、事前に取り付けが必要。以下で、取り付け方の説明をします。
4本あるヒモをカゴの4つ角に結び付けます。
フタになる部分のダブルファスナーを閉めて、
下の部分が巾着の口のようになっているので、カゴの大きさに合わせてギュッとヒモを絞ってカゴに結び付ければ完了!
自転車のゆったり「バスケットカゴカバー」は、塩化ビニール+樹脂で厚手の雨がっぱのような手ざわり。大きめサイズのママチャリのカゴにも問題なくフィットし、後カゴ用として使用することも可能です。
写真左から
どちらも、しっかりとしたポリエステル製です!
新しく購入した折りたたみ式の自転車には後カゴがないため、ママチャリの子ども乗せがカゴにもなるタイプで使用してみました。
自転車用「後カゴカバー」を装着!子ども乗せと併用のカゴのため、かなりの大きさがありますがしっかりカバーできました。
自転車の「リアカゴカバー」を装着。こちらもしっかりカバーできています!
赤いカバーはたくさんの自転車が並ぶ自転車置き場で目立つ点でも、かなりおススメです。
ハンドルを握る手に、冬は防寒、夏は日焼け対策として便利な「ハンドルカバー」(左右1セット2P入)<適合サイズ:タテ約21cm×ヨコ約36cm×設置ヒモ部分約7cm>
ヒモとマジックテープで簡単に取り付けができるのも◎。表面はポリプロピレンで、雨が染みづらそう。
取り付けはとっても簡単でした!
カバーの中はこんな感じ!
安全への気配りとして…
カバーの下部分(上の写真では上下の3つの黒い部分)はマジックテープで固定しているので、転倒などの急に手を放したい時、マジックテープで貼り合わせた部分を強く引くと、マジックテープがはずれ手がすぐに出せる設計になっています。
自転車をまるっとカバーする「自転車カバー」
写真左から
息子の自転車に、「自転車カバー ジュニア用」を掛けてみました。自転車&ハート柄がカワイイ~♡
素材はPEVAで、防水性に優れ、冬季でも硬くなりにくいそうです。
はっしー愛用のママチャリに、ポリエチレン製の「自転車カバー(大)」を掛けてみました。すっぽり自転車をカバーすることができました。
100均の「自転車カバーグッズ」があれば、我が家の自転車たちはいつまでもピカピカのまま!?
自転車に乗るときは、こちらのグッズが便利!
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