100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“はっしー”です。
新しい文房具を買い揃える機会が増える新学期や新年度が、間もなくやってきます。
そこで、文房具の中でも需要の高い100均の「のり」を2回に分けてご紹介! 第2弾は“用途別に使い分けたい!?のり”を集めてみました。
上の写真は1つ1つ特長が違う「スティックのり」。もちろん、ぜーんぶ100円です。
写真左から
好奇心で“強い粘着力”を謳う3本を並べてみると…。のりの色がそれぞれ微妙に違いました。
「ピット・消えいろ」を使ってみました。おぉ!確かにのりを塗った部分が青くなりわかりやすいです。
しっかり貼れる「テープのり/強粘着糊」(写真左)と、キレイにはがせる「テープのり/はがせる糊」(写真右)。いずれも、写真や紙の変色を防ぐフォトセーフタイプ。
「テープのり/強粘着糊」は、パッケージによると“しっかり貼れるため封筒トジや工作におすすめ!”だとか。
さらに、テープのりだと乾くのを待たなくて良いため、閉じた封筒をすぐに投函できました。
「テープのり/はがせる糊」は、パッケージによると“ノートや伝票の整理におすすめ!” さらに貼り直しが可能ということで、一度、のりづけした部分を剥がしてみると…。キレイに剥がすことができました。
たっぷり使える「テープのり」。「フラットタイプ」は長さ12mでしっかり貼りたいとき向き(写真左)。「メッシュタイプ」は長さ10mでシワなくキレイに貼りたいとき向き(写真右)。
写真左は「テープのり/メッシュタイプ」(テープにドットのようにのりが付いている)で、写真右は「テープのり/フラットタイプ」(テープ全体にのりが付いている)。テープに付いたのりの形が異なり、それぞれの特長が生かされた仕上がりになるというわけです。
2回にわたり紹介した100均の「のり」。お気に入りを見つけて、新学期や新年度が始まる前に新調してみませんか?
100均の「のり」特集の第1弾はこちら
今回の商品は…